室内用の良さそうなリップクリーム見つけた
リップクリームについて、日中は紫外線ケア!だけど、室内で過ごす日や夜は必要ないしなーと思い、夜用のリップもほしいなとドラッグストアで探してたら、赤ちゃんコーナーにこんなの見つけました。
成分を見ると、かずのすけさん愛用のお高いリップと似てる!と思い即買い。これは398円。
https://ameblo.jp/rik01194/entry-12440446820.html
セラミドも入ってるし、意外と良い商品かもー!こっそりいいもの見つけた気分でちょっと嬉しい笑。しばらくこれ使ってみよーっと。
リップケアは紫外線対策を最優先に
かずのすけさんの本やブログをよく読むのですが、リップクリームについても驚いたことがありました。
唇は紫外線対策を最優先に!
ということです。
詳しくは彼のブログを参照くださいね。
https://ameblo.jp/rik01194/entry-12045088860.html
私は物心ついたころから親にリップクリーム塗りなさいと言われて、メンタームやメンソレータムなどの薬用リップを塗っていました。あのスースーする安いやつです。10代のころはどんなリップクリームを使っても問題なかったのですが、20歳を過ぎたころからトラブルがでるようになり、皮膚科に行って、処方されたステロイドを塗ってました。ステロイド塗って治って、やめるとまたヒリヒリして…の繰り返しで、今後ずっと薬塗ってかなきゃいけないのかなーとストレスでした。
別の病院で、ワセリンだけにしてみましょうと言われて全くヒリヒリしなくなり、ステロイドから解放されてやったーと思ってそれ以降はワセリンしか塗ってませんでした。口紅もいろいろ入ってるしまた痛くなったらやだなとの思いから塗りませんでした。
いつのまにか唇はシミだらけに…年齢もあるから仕方ないと思ってたけど、紫外線ケアしてなかったからですね涙。。最近になって久しぶりにリップクリーム買いました。紫外線吸収剤入りのリップクリームを塗ってみましたが、特にヒリヒリすることもなく。
かずのすけさん曰く、薬用リップは常用すると副作用がでることがあるとのこと。振り返ってみると、メンタームばっか使ってたから私の唇は副作用でたのかなーと思いました。でもリップクリームってよくみないと、薬用ばっかり。
今からじゃ遅いかもしれないけど紫外線ケア用のリップ塗ろうっと。
少なくとも子供には今から紫外線ケア用リップ塗ろうと思いました。毎日外で遊んでるからね。
ジリアン・マイケルズのトレーニングをスタート
産休に入って早1年数ヶ月が経過しました。ようやく嫌いな夏も終わろうとしています。30も過ぎてから体の不調もいろいろ出るようになりました。その都度あれやこれやといろいろ調べていろんなものを試しては止めてきましたがなかなか全てがうまく回ることがありません。
ふとひらめきました。そもそも運動不足を解消すればいろいろ解決するのではないか。
子供と遊ぶにもすぐ疲れてしまうので、もっと体力をつけたい。
すぐ風邪をひかないように免疫力を上げたい。
夜の寝付きが悪いので、もっとぐっすり眠りたい。
etc...
そう、適度に運動して鍛えることによって解決しそうです。
運動とは言ってもじゃあ何をやろうかと考えたときに、先日ポイっと捨てたTRFのダンスのエクササイズDVDを思い出しました。テレビ見ながらなんとなく体動かしてたら苦にならないかも。でもそのDVDは捨てました笑。もう一回買おうかと悩んでいた時に思い出したのが、数年前に流行っていたビリーズブートキャンプ。そうそう、体を動かして脂肪燃焼したいだけじゃなくて、私はちゃんと筋力もつけたい!そう思ってビリーのDVDを検索していたところ、このジリアンマイケルズと言う女性トレーナーのDVDを見つけました。ビリーのDVDは1回あたりのトレーニングが50分と長く、なかなかまとまった時間が取れそうにありません。男性トレーナーなのでトレーニングもきつそうと言うイメージがありました。
ジリアンのトレーニングは1回あたり20分。これならなんとなくできそう。子供が横にいてもグズグズ言わなそう。そう思って早速メルカリでポチっと買いました。昨日届いて、今朝早速やってみたところ、たった20分なのにとても疲れて汗もたくさん出ました。筋トレと有酸素運動がちょっとずつ組み合わさっているので、ハードだけど動き自体はそんなに難しくないので続けられそう。
今日は初日ということもあって、終わった後しばらく息が切れていてとても疲れたけど、なんだか爽やかな気分になりました。こういったトレーニングは目に見えて自分の成長がわかるので結構好きです。今後の変化が楽しみです。
会陰切開の傷を早く治す方法
それはズバリ、
1、円座には座らない
2、石鹸で傷口を洗わない
3、大股で歩かない
ようやく出産を終えてほっと一息ついている暇もなく、体のあちこちの痛みに耐えながら早速子育てが始まります。私も2回の出産を経験し、産後の辛さを身に染みて感じました。特に、会陰切開のキリキリとした痛みが続き、なかなかうまく座ることもできず非常にストレスでした。私は2回の出産を違う病院でしましたがどちらの病院も会陰切開後のケアについては何も教えてくれませんでした。でも妹が出産した産院では早く治すためのケアを丁寧に教えてくれており、それを伝授してもらった私は、2回目の出産後の傷の治りがとても早かったです。
さて冒頭の3つを解説しましょう。
1、円座には座らない
これには驚いた方も多いと思います私もそのうちの1人です。じゃあどうやって座るのか、柔らかいクッションや座布団の上にゆっくりと座ることです。円座に座ることによって実は傷口周りの皮膚が引っ張られて刺激になってしまいます。そもそも傷口を刺激しないためにはできるだけ横になっていた方が良いのですが食事や授乳など、座らなくてはできないこともあります。ですのでその場合は柔らかいクッションや座布団を敷いた上にゆっくりと座ることで実はあまり痛むことなく座っていられます。
正座や横座りあぐらなどもNGです。それらはすべて傷口部分を刺激するからです。
2、石鹸で傷口を洗わない
産後は悪露なども続いており臭いや汗も気になるのでつい清潔にと思って石鹸で洗いたくなります。でも石鹸は洗浄力がとても強いのでかえって傷口部分の皮脂を必要以上に取り除いてしまい、乾燥して傷口の治癒力を減少させてしまうのです。シャワーする時は、背中や腰あたりにシャワーを当ててお尻から自然につたってくるお湯で流すだけで充分です。間違ってもシャワーを直接傷口部分には当てないでください。どうしても気になる場合は陰毛や太もも周りのみ石鹸で洗ってください。
3、大股で歩かない
これまでの2つをお読みになった方はもうわかると思いますが大股で歩くことによって傷口が開いてしまい刺激になってしまいます。できれば産後1ヵ月ぐらいは小股で一直線上を歩くようにしてみてください。
これらの約束を出来る限り守っていたところ私は退院する頃にはソファー位の椅子なら直接座ることができるようになっていました。2週間後にはもうほとんど痛みを感じない位になっていました。
1人目の時は吸引分娩をしたので傷口が大きかったこともありますが、産後2週間は痛くてまともに座ることができず、1ヶ月経っても歩くのがやっとでした。
ぜひすべての産院でこういったケアの方法をきちんと教えて欲しいものですね。
シャワーしてれば毎日石けんはいらない
最近、かずのすけさんと言う人が書くブログを発見しとても衝撃を受けています。
界面活性剤の研究をされている方でなかなか説得力がある内容です。タモリさんや福山雅治さんが石鹸で体や髪を洗わないと言うのは割と有名だと思います。私もそれを実践していた時期がありました。
また、肌断食や宇津木式美容などのスキンケアを実践していた時期もありました。それらはどちらも私にとってはそれなりに良い効果もあり、わりとうまくいっていた方でしたが、やはりある時をきっかけにべたつきが気になったり肌の調子があまり良くなかったりと今ではもう実践していません。
これらの謎についてかずのすけさんのブログを読み全て解決しました。詳細はぜひ彼のブログを見ていただきたいのですが、要は
①洗いすぎはよくない
②いきなり石けんをやめると洗浄格差のせいで油分が多く分泌される
ということです。
まず驚いたのは3歳の娘の体の湿疹が改善されてきたこと。そして夏でもガサガサだった私のかかとがみるみるうちに滑らかになってきたこと。お風呂で使うボディーソープを変えたからです。これまでは私の石鹸は体にも環境にも優しいと思い込み髪の毛も石鹸シャンプー体も石鹸で大人も子供も丸ごと洗っていました。しかしかずのすけさん曰く、石鹸はとても強い洗浄力があります。確かに洗い上がりのきゅっとした感じを見れば一目瞭然です。かずのすけさんがお勧めするアミノ酸系の洗浄力が弱いボディーソープに変えたら、湯上がりの乾燥もなくなり上記のように娘の肌や私の肌の改善が見られました。まだたったの3日ぐらいしか経っていません。
長女は0歳の時から冬の間は体に湿疹ができ私は心配でいろいろな小児科へ行ったものです。アトピーでは無いものの何が入っているかよくわからない市販の保湿クリームを塗るのは抵抗があり仕方なく医者に処方されたワセリンやステロイドを塗って治していました。
でもオムツの中だけはとても綺麗な様子を見て、どの医者も乾燥でしょうと言う診断しかしないのに、ステロイドを処方されるのはなんだかふに落ちませんでした。
また、3歳になってからは皮膚科も受診しました。そこではヒルドイドを処方され、冬場は塗っていました。しかし、夏場も肌が荒れるようになり、汗疹もあって本人も痒そうだし、こちらも朝晩クリームを塗るのが少々面倒だし、、という状況でした。
石鹸で洗うのをやめていたらそんなに悩むこともなかったでしょうね。まだ完全に治ったわけでは無いので分かりませんが、今後の経過が楽しみです。
考えてみればお医者さんは症状を改善するための薬の知識はあるかもしれませんが普段私たちが使っている界面活性剤や洗剤については専門分野ではありません。かずのすけさんのスキンケアが世に広まったら皮膚科の患者はだいぶ減るのではないかと思うくらいです。
これから真冬のもっと乾燥が厳しい時期になるのでそれまでに戦場頻度を落とし、ボディーソープで洗うのは3日に1階位の頻度にしていきたいと思っています。特に子供たちは化粧もしていないし整髪料もつけていません。石鹸で洗う必要なんて全くないのです。
ちなみにかずのすけさんが「最強の家事」と言う本の中で紹介されていたボディーソープはこちらです。
●ケアセラ 泡の高保湿ボディソープ(ロート製薬)
●ベビー全身シャンプー(ミノン)
私はケアセラを使ったのですがこちらは結構匂いがあるので無香料の石けんに慣れている私は、正直あまり好きではありませんでした。
でも、今日ドラッグストアへ行ったらケアセラのベビー用、無香料バージョンもありました次回はそれを買います!
私のスキンケアも変え始めたのでまた後日ブログに記載したいと思います。
続 離乳食は作らない
先日読んだ「離乳食を作らない」という本について改めて考察してみようと思います。この著者は6ヶ月以降鉄分を積極的に取るべきだ、日本は9ヶ月以降からの鉄分摂取しか指導していないなんて意味がわからないとおっしゃっていますが、もしかしたら日本人は他の国に比べて鉄分を比較的多くとるん民族なのかもしれません。なので他の国と比べて母乳からの補給も多少なりともされているのかな?と思いました。本当に6カ月以降鉄分が大幅に不足しているようであれば、日本の子供は問題児だらけになってしまいます。
うちの長女の時は6カ月過ぎてからようやく離乳食を始め、何の知識もないまま教科書通り進めましたが特に問題ありませんでした。現在3歳になりますが、言葉の発達も身体の発達も全く問題ありません。当時、最初の子供だったこともあり離乳食はできるだけがんばって手作りしていました。特段鉄分を意識した食材を多くあげたとも思えませんが問題ありませんでした。ちなみに長女はその頃ミルクのみで育てていました。
また妹の子供を見ても何ら問題あるとは思えません。妹も教科書通り離乳食を進め現在1歳半になる子供がいますが順調に育っています。むしろ、あまりぐずりもせず、夜はぐっすり眠るとてもいい子です。
ついつい本の内容を鵜呑みにしてしまい、早速海外のライスシリアルを購入しようとまでしましたが買えなくてよかったのかもしれません。鉄分は多少意識しますがあまり過敏になり過ぎずに離乳食を進めていこうと思います。
与えられる人になりたい
こんな本を読みました。自己啓発系な本ですが物語調になっていて読みやすく、一気に読んでしまいました。この手の本いくつか読んだことありますが、共通するんですよね、与えること。見返りを求めずに、損得勘定抜きにとにかく与える。ビジネスにおいてだけでなく家族をはじめとする人間関係にも通ずる理念。理解するのは簡単だけど実際やるのって難しい。意識して1日一つでいいから相手の幸せを最優先に与えることやってみようかな。まずは旦那に?